読み切った

ニール・スティーブンスン『クリプトノミコン』
アントニイ・バークリー『第二の銃声』
大倉崇裕『福家警部補の挨拶』読了。
クリプトノミコンは長かった。途中でなんだか中学生並にギラギラした性欲の塊みたいになってしまうランディとローレンスにはちょっと引いた。でも大好き。
バークリーは良作。もう一冊読もう。
福家警部補はねえ、あんまりコロンボ見たことないから・・・。