名前

最近はボイス入りが多くなったのでそれ相応の対応はしてますが、ぼくはゲームをやるとき、基本的には主人公に自分の名前をつけて、がっつり感情移入してゲームを満喫します。こちらは気分次第ですが、サブキャラに友人の名前を使うこともあります。まれに後悔することもありますが。F○ⅩとかM○THER3とか。
そして読書の場合、ぼくはゲームと同じで登場人物に感情移入しながら読むタイプのようです。でも小説の登場人物がたまたま自分と同じ名前だった、つまり字面が同じだった場合、これまで2回経験しましたが、どちらものめりこんで読めなくなりました。どうしてゲームでは自分の名前でいけるのに、小説ではダメなのでしょうか。理由は簡単、1回目(志水辰夫だったか)は重度の知的障害者、2回目(本日の日記のやつですね)は子供の頃姉が性的虐待を受けていた父親を殺して自殺し、それを止められなかった後悔を引きずって生きてきたために○○○○○(ネタバレのため伏字)になってしまうという人物設定だったからです。・・・感情移入できるかい!!つらいよ、つらすぎるよ兄さん・・・。ゲーム世界で魔王を倒してちやほやされたり、超美人とラブラブになったりしてた報いなんでしょうか。どなたかぼくと同じ名前のナイスガイがさわやかに活躍する小説を教えてください。